これからは「個」の時代とは言われつつも「個」になりきれない時は
たまこです。
２１歳から２５歳まで
ロサンゼルスに住んでいました。
学生ビザで渡米をしていたので
当然、学校には通っていました。
そこで出会った韓国人の女の子との会話のやり取りで
女の子って本当に人のことよく見ているな〜と
と思ったエピソードがあるので
ブログに書いていきます。
何のきっかけだか忘れたのですが
ある韓国人の女の子と学校内で
仲良くなったのです。
お互い会話はもちろん英語です。
どんな内容の会話かは
忘れてしまったのですが
とにかく盛り上がったのは
覚えています。
ちょっとした沈黙の後
「そういえば、YOUはナニ人？？」
と、聞かれ
「日本人だよ」
と、答えた瞬間。
何が起きたと思いますか？？
・
・
・
・
・
絶対ウソだっ！！！！
と、まさかの大否定をされてしまいました笑
なぜ、そんなに疑うのか？
えぇ〜！！！そこ！！？
という理由でした。
YOUのアイラインの引き方は
日本人じゃない！！！
うん。そうかもしれない。
っていうか、アナタよく見ているわね〜。
と、逆に関心をしてしまいました。
確かに私のアイラインの引き方は
当時と変わらずなのですが
多分、日本人っぽくないかもです。
それが一つの理由なのか
・タイ
・韓国
・台湾
・香港
どの国へ行っても
日本人に思われません笑
どの国へ行っても
１回は現地人に思われ
話しかけられます笑
ロサンゼルスでは
普通に日系人に思われていました笑
１０年以上経った今も
この出来事を覚えているのですが
よっぽど強烈な記憶だったのでしょうね。
ロサンゼルスは本当に様々な人種の方が住んでいます。
３０カ国以上出身の人と会ってきました。
いろんな人に会っていると
どこの国の出身とかそういうのは
結構どうでもよくなってきて
「個」としてその人と接するように
自然となってきました。
この人はこういう人
あの人はこういう人
みたいな。
あの人は〇〇人だから！
という考えはないですね〜。
今は「個」の時代とは言われていますが
そうは言われていても
今までの固定観念や習慣化されたものを
外していくってなかなか難しいと思うんです。
そういう時は、
いろーーーんな人と会って
話していくと良いですよ^^
もしくは、
普通とされていること
常識とされていること
の、逆を進んでみると良いです。
周りの友人が就活を一生懸命やっていたところ
私は、一切やらずに自分の信じた道を進んだ
といった、ことですね^^
周りの目を気にする人が多いですが
あなたが思っているほど
あなたのことを見ている人はいませんよ。
もし、ずっと見ていたら
その人はただの暇人です。
多分、このブログを読んでいる方は
平均すると４０代くらいの方だと思うのですが
人生８０年として
あなたの人生は残りたったの４０年です。
人目をずっと気にして生きてきた人生よりも
好きなこと思う存分してきた人生の方が
ずっと楽しいですよ！
私は自分で敷いたレールの上を
生きていきます^-^
その一つがキャンドル作家。
美しいキャンドル作りに精を出しています。
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